
例年通り、嘔吐下痢症が流行っています。
毎年、年末年始に流行します。
長引かせないためには次の3点を意識しましょう。
1.脱水症状がないか確認する
皮膚や唇が乾燥している、意識がないなど普段の風邪と違う様子ならすぐに受診しましょう。
2.嘔吐がある際は2時間ほど、絶飲絶食
飲ませない、食べさせないで様子を見ます。
嘔吐したら、口の中はすすぐ程度で、水は飲ませない。
水分をとることで、胃に刺激になり、
かえって嘔吐を繰り返すことになるためです。
子どもたちはこの段階でおなかすいたー
というのですが、欲しがっても、
経口補水液で口を潤すだけにします。
3.嘔吐が落ち着たら少しずつ水分を摂る
絶飲絶食を開始して2時間ぐらいしてから
ペットボトルのキャップぐらいの経口補水液を15分毎に飲ませて行きます。問題なく水分が摂れるようなら、水分量を増やしていきましょう。
経口補水液が有効
OS-1が売っていますが、
少ししょっぱく飲みづらいと嫌がる場合は
アップル味がおすすめ。
ジュースのようで、おいしいです。
やどりぎ薬局でも扱っていますので、
家に備蓄しておくといいでしょう。
嘔吐が4時間以上続く
高熱がある
目がうつろ
皮膚や唇が乾燥している
機嫌がわるい
などの症状がある場合は、早めに受診しましょう。
池 留里子
薬剤師、研修認定薬剤師
緊急避妊薬研修終了
日本糖尿病療養指導士
男子3人育ててます!



コメントを残す